2009年6月23日火曜日

かみなり様。

ここのところ、毎日のように雷注意報が発令されている。

近しい人には既に、とてもよく知られていることであるが、
私は大の、大の、だーいーの、雷嫌いである。
先日、夕方に雷が鳴った際のことでいうと、まず観ていたテレビに
「雷注意報」の文字が飛び込んできた地点でテンションがさがり、
始めの「ゴロゴロ」で、「あぁ、もう、洗濯を取りに行くなんて無理」
と、びしょ濡れになることを申し訳なく思いつつ、外に干している
洗濯物に別れを告げた。その後部屋中の窓もカーテンも閉めきって、
布団を被って5分後には汗びっしょりになってしまった。
このような情けない体勢を維持しながら、雷がおさまるのをじっと
待つのである、耐えるのである。この、雷の時ほど我を情けなく思う
瞬間はないといつも思ってしまう。が、怖いものは仕方ない。

雨が止み、雷がまだ遠くで鳴っているか鳴っていないかの頃、
大家サンが帰宅され、その足で雷嫌いの私の様子を見に来てくれたの
だが、玄関先にも出たくない。、、、もちろん、大人なのできちんと
出たけれど。。。。
洗濯物が取り込めないことを笑われつつも、こうして気にかけて来て
くださることがとても嬉しい。思いきって玄関先で大家サンと
立ち話をしていると、少しだけ、雷が大丈夫になったような気に
なったりもする。もちろん、気がするだけだけれど。

雷は、怖い。
稲光は自然が作る光で、本当に美しいとは、思うのだけれどね。

だって「かみ、なり」だょぉ。。古来から雷は神と結びつけられる
ことが多い。日本の神話においてもかみなりは「神鳴り」といって、
神々のなせるわざと見なしていた。方言でかみなりを「かんだち」と
言うのも「神立ち」からきているらしい。

そう!そうなんだ!あのゴロゴロという音といい、光といい、
私は神様が怒っているような気がして怖いのかもしれない。
われ(神)ここにあり、みたいな。。。。いずれにせよ、やっぱり
自然の力は凄い。理由をこじつけたところで、ただただ、怖い。

本格的な雷シーズンに突入した今、やっぱりおへそは隠さないと
いけないとしみじみ思う。ドリフのカミナリ様、特にブーさんの
カミナリ様だったら怖くないのになぁ。。。

雷は夏の季語。夏本番は、もうすぐそこだ。

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